フジテレビ 深夜 4夜連続SFドラマ 

いやいやひさびさに懐かしいSFらしいドラマが見られました。

単純明快でも面白かったですね。

ドラマは連続超能力殺人かと思われる奇妙な事件からはじまる。
ある一定の敷地内でまるで電磁派にやられたような怪我人と外傷も無く心臓を抜かれた死体。

そして主人公は就職が見つからないニート少年。
何故か政府に捕まり連れてこられた一室では5人の見知らぬ仲間。
そして政府の用心棒からはこう告げられる。
「連続殺人には予告が必ずある。その現場で感じたことを伝えてくれ。君達には力がある。
しかし、それは何か今はわからない・・・。」

憤りを感じつつも任務に就く主人公と4人。

そこで出会った少女。
逢った瞬間から何か不思議な感覚し変化を感じる主人公。


さて、一回目のミッションは失敗に終わるもその殺害現場に居合わせた5人は何らかの感覚を抱く。
しかし、そんな恐ろしい現場で任務に就くことを拒む5人。
ただ、主人公だけは心の中の正義が見え隠れしていた。

そして次のミッション。

4夜のドラマだったので回ごとに新たに解る事実と成長していく主人公。
なかなか上手くはめこんでいます。
主人公が気にする少女はあの「家政婦のミタ」で長女を演じた子。
似たようなキャラでしたが、お目目がくりんと光っていて存在感ばっちりでした。

ということでDVDが出たらまた見たいと思います。