富士猫日記

富士猫日記へようこそ。 ここでは映画やドラマ・DVD・ゲームやアニメ・漫画・本・雑誌・イベント・展覧会などなどの感想を独断と偏見で書いています。ネタバレ感想しか書けないので未読・未観の人は注意して下さい。

2011年02月

中田英寿さんと奈良美智さん発見!!

東京工芸大学の卒業制作展を六本木ヒルズで観た後に以前から欲しかった
「ネジロボ」のストラップを買いに森ビルへ。

しばらくネジロボやお土産、アート雑貨を観て楽しんでいたのですが、奈良美智さんのグッズが沢山あったので見入っていると奈良さんの作品を展示即売会しているギャラリーが側にありました。

早速入ると46/50の書きこみのある版画作品が飾ってありました。
あーこれは50枚限定で作った版画なんだな。
小作品ですが、かわいい女の子の絵などミニ奈良ワールド。

到底私には手は出せません。

そしてふっと振り返ると

「あら?見たことのある顔」
「奈良美智さん発見??」

3人で何か話しています。

本人がいる展示ギャラリーとは何てラッキーなんでしょう!!


母は奈良さんの顔は知らなかったので

「どの人??帽子の人?」

などと聞くので
「帽子の人の隣の革ジャン着て説明している人」

と教えその後
まったくの庶民凡人の反応で「奈良さんだ~♪」と奈良さんを横目でちらちら見ながら何となくそのままギャラリーを出てしまいました。

すると今度は入口の贈花に「中田英寿」の名前。

「中田選手(今は選手ではないので元選手か)から花が来るんだねー」と感心してみていると隣の母が

「あっあれ?中田じゃないの??」と。

おっと真後ろに中田元選手と奈良さんが仲良く話しをしながらギャラリーから出てきて奈良グッズを観ているではないですか!!

そうなるともうその場に釘付けです。

ていうかギャラリーの中で話していた帽子の人が中田さんだったんですね。
奈良さんばかり見ていたので気付かなかったんですが、信じられませんね。気付かないことがww

しばらく雑談していた2人ですが中田元選手はそのままエレベーターで帰って行きました。

中田元選手はかっこよかったですね。
顔が小さく思ったよりも小柄に見えましたがすらっとしていてセンスよくてスポーツ選手というよりアーティストっぽかったです。
だから奈良さんとも合うのでしょうかね。

奈良さんも以前見たご自身のDVDの時よりもすっきりと男前?でした。(DVDではもっさりと画家っぽい感じだったのでww)
でも以前らか誰か俳優に似ていると思っているのですが、名前が思い浮かばないので誰にも説明出来ません。残念。

とりあえず今日はとってもラッキーな日としたいと思いました。



東京工芸大学卒業制作展IN六本木ヒルズ

今日は東京工芸大学の芸術学部卒業制作展を六本木ヒルズに観に行ってきました。
アカデミックヒルズの40階で行っていました。
本日最終日の為か大勢の客でごったがえしていました。

工芸大学と言えば「写真」と思っていましたが、今は大学では日本初のアニメーション学科、そしてマンガ学科ゲーム学科などが興味をそそります。

そしてアニメーションもメディアコンテンツですが、もっとダイレクトにメディアアート学科という
「いかにも工芸大学」
という学科が入口に中心として設定されていました。
現在は
「インタラクティブアート学科」と改名されていますが、今年の卒業生はメディアアートとして卒業するようですね。

触ると映像が動いたり光ったり、近未来のアート、便利ツール、イメージツールなどゲームも含め機械を使った作品です。
SF気分に浸れてなかなかわくわくと心躍りました。

マンガも力作揃い、アニメーションは上映を観なかったのでコメントし辛いですが、ゲームの映像や絵のクォリティの高さはそのままプロになってと言いたいくらいでしたねww

デザインや絵画は女性らしい淡い色使いの作品に心惹かれました。

国立新美術館でも5美大展をやっていたと思うのですが、今回は遠慮しました。

絵画・彫刻という分野は永久不滅の伝統アートですが、今までに有名になった数え切れない作品達と全く違う新しいものというのはあるのかどうか・・・・。

ただ、いままでに見た作品と類似して過去に良かった作品に似ていたとしても良いものはやっぱり良いのでガンバって下さい。
といったところです。

で、帰りに寄った森ビルで会った奈良さん中田元選手については次に記入します。

{ミディアム 霊能者アリソン・デュボア/シーズン4 }ネタバレあり

ケーブルで契約した番組でFOXチャンネルで観られるのを知り、今日はこれを観ました。
ちなみにDr.ハワードも観ました。

ミディアムは多分シーズン3まではDVDで観たと思います。
今日のは観たことが無いので借りていい話しだと思います。

ひさびさに観たアリソン。
相変わらずがっしり体形ですね。
旦那さんはというと「どこかで最近観た誰かに似ている・・」
思ったらMr.ニュースの池上さんに雰囲気が・・・。
何故だろう。

まあいい。

ところでシーズン1では結構確立の良かったアリソンの夢と場所や会ったり触れたりで感ずる第六感。

今回は少々ずれていたりしています。
どうしたんでしょう。
心配です。

でもまぁそれなりに事件に辿り着き一件落着・・・ではなく、続くでした。

ダンナの浮気を予知夢したのだけれど違うパターンでハズレていたのですが、違うパターンで起きそうになったところでつづく。
うーーん続きはいつ??

子供たちも大きくなったなぁ。


不思議な体験「ああビリーバ部」

プログを書こうとすると下に出てくる

注目のテーマブログ
ブログで告白、不思議体験

  • 誰も信じてくれなかったあなたの不思議体験。でも、ブログに書けばそんな体験を共有できる仲間が見つかるかもしれません

    あまりに気になったので、【不思議な体験「ああビリーバ部」】のページを作ってみました。

    http://blog.livedoor.jp/drecom_fujimal_cat-occult.aabeliebabu/

    怖いよ~♪

    よろしくお願いします。

小説「キャンディ・キャンディ上下」ネタバレ注意(その2)

さてさて、前回長々と書いてしまった感想。
実は、昔まんがで読んだ時には気がつかなかったあれこれがあったので少し検証したくなりました。

もしかしたら忘れてた??とも思ったのですが、結構重要なことだったりするので読み逃しているとも思えないのですが、とりあえず整理してみました。

①大おじさま=アルバートさん=丘の上の王子様
この図式はまんがで最終回のオチとして深く心に刻まれています。
更に

②「アルバートさん=アンソニーの叔父」
これはなかったと思うんですよね・・・。
いやぁうすうすそうではないかなと思っていたのですが、叔父・甥という関係って子供にはよく解らないのですよね。従妹がいると別ですが。
アンソニーはアルバートさんの甥っ子だったんですね。

③「アルバートさん=アンソニーの母親の弟(つまり叔父ですが)」
これも無かったと思うんですよね。
そして

④ウイリァム・A・アードーレー(アルバートさん)の父はウィリアムC・アードレー(Cって何て読むの??)アンソニーのおじいさん。

⑤エルロイ大おばさまはウィリアム・C・アードレーの姉

⑥エルロイ大おばさまはアルバートさんの叔母。アルバートさんは甥っ子。

とまぁ家系図が明らかになるんですね。

キャンディがイライザ・ニールのラガン家を飛び出して滝に落ちてアルバートさんに助けられた時、まんがでは確かキャンディを見ながら
「緑の目の貴婦人」
を思うシーンがあったんですよね。
あれってアンソニーの母、アルバートさんの姉を回想したのかなと子供ながらに思ったのです。
もちろんアンソニーがキツネ狩りの時に
「丘の上の王子様に心当たりが、もしかして母の側にいつもきていた・・・・」的なことをまんがでは言っていたんですねぇ。
(小説の方はもっと言葉足り無いですが「心当たりがある」程度)

ところでエルロイ大おばの息子か娘がアーチ・ステアの親とニール・イライザの親。たぶん兄弟か姉妹??か。
つまり、アルバートさんはニールやイライザ・ステアアーチの親のどちらかとは従妹関係ということですね。
ニール・イライザとアーチ・ステアも従妹同士。
従妹の子供同士、つまりアンソニーとアーチ達は「はとこ」となるのですね。

キャンディは養女になったのですからアンソニーとは従妹同士、アーチ達とははとこになったということです。

この小説でややっこしいアードレー家の家系が見えて来たことやアンソニーの父、ステアの父、ニール達の父のことも手紙上で出てきます。

他に解ったこととして気になったのはアルバートさんの年齢。
計算するとキャンディとは11歳離れていたようです。

「丘の上の王子様」としてキャンディに会ったのが17歳、その時はキャンディはというと6歳。
ということで11歳離れてますね。

次に会うのが「滝から落ちた」時で13歳アルバートさん24歳。ちなみにアンソニーは15歳。ステアも15歳か16歳??アーチは14歳??イライザは13歳、ニールは14歳か15歳といったところでしょうかね。

テリィはいくつでしょうか。16歳かな??

この小説回想ではアンソニーが亡くなって20年以上経ってとあります。
つまりキャンディは34歳以上。アルバートさんは45歳以上。
キャンディに子供がいたって良いくらいですが・・・。その影はまったくありませんでした。

さて今日はこのくらいにして別日にまた思いついたら検証してみよう。

                                                                                                     
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